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by projekt_schwartz
| 2004-06-17 22:21
| スポーツ
中日はどう付き合うべきかというブログを見て、つくづく思う。
後先考えてないよなぁ、中国共産党。 そもそも中国側が反日政策を取ったのであって、 対日関係の改善に関して意見募集するなんて これまでの対日政策が失敗だったと認めることになるわけで、 イコール中央政府の権威やらが下降することが避けられないのだが、 自分たちの煽った反日を抑えきれなくなってきたということか。 ま、勝手に自分たちの愚行のツケを支払えばいいだけだから、 同情する余地なんて欠片もないわけですが。 それで中共の支配力や指導力が低下しようが、 国内の政治矛盾が噴出しようが知ったことではないし。 留学生が中国を侮辱したしたとか、 売春ツアーを組んでいたとかいうネタで 日本を揺すぶってはいたものの、 これまでのように何かあれば北京詣で、とは 打って変わった小泉内閣の冷淡な対応が冷や水となったのだろうが、 中国と協調する理由も大してないわけで (インドやインドネシアの方が安いし、台湾の方が技術力も高い)、 日本側としては「ふーん…仲良くしたいんだ?」という程度で十分過ぎる。 何せ中共建国以降、常に支那は仮想敵国なんだし。 対日融和が破綻して反日を強めたところで、30年前同様に 相互に無視しておけば問題なし。 「近くて遠い国」が3つに戻ったところで構いやしない。 #
by projekt_schwartz
| 2004-06-13 04:02
| ニュース
イラクで拘束された渡辺氏が国を提訴した、というニュースをYahoo!で発見。
ソースはこちら。 ……。 こういうことを主張することで自分と支持団体がどう思われるのか、という 想像が全くできないらしい。 「ハンセン・ヘイワ団体の多くが教条的・一元的思考体系に基づいていて、 全く周囲を省みない・自己の正義だけが実現すればいいという 独善者・利己主義者の集団である」という判断を私個人はしているが、 今回の珍事(笑)がそれを強力に裏付けしてくれた。 精々吠えて、どれほど自分と自分たちが 愉快な存在として見られているのか知って欲しいものだ。 #
by projekt_schwartz
| 2004-06-08 21:39
| ニュース
昨日の夕方、新宿駅西口で増元氏の街頭演説を見かけましたですよ。
演説の最後ら辺にたまたま通りかかって見かけた、という程度なんですが。 雨の中、支援者の方々に囲まれて演説をする増元氏、 それを遠巻きにして見る通りすがりの群集、という構図。 私も移動中だったので演説の内容は殆ど聞いてませんが、 演説の最後には拍手も起こっていたので キチンと演説を聞いていた人も多いのかナァ、なんて思ってもいたり。 しかし基本的にはちょっと投資日記♪さんの以前の記事にレスした通り、政治活動化によって川田龍平氏のように裏目に出なきゃいいんだけどなぁ、と危惧もしている次第。 ただでさえ世間の注目を集めていると中傷を受けたりするのに、 拉致被害者の人たちがわざわざ矢面に立って 北賛美の国内集団と対峙することは その主張を歪めて伝えられる恐れも増える。 印象操作がお手のモノ、という北擁護集団なんて 築地を筆頭にゴマンといるってのに。 確かにこれまで放置・無視されてきて、焦りの色が出てくるのも分かる。 だからこそ、上手い具合に戦略を練った上で立候補なりして欲しい次第。 #
by projekt_schwartz
| 2004-06-08 18:44
| ニュース
尖閣諸島の資源を中国が独占しようと画策中らしい。
・中国、日中境界海域に施設 東シナ海 ガス採掘へ建設 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040528/mng_____kei_____004.shtml ・踏み越える中国船 http://www.chunichi.co.jp/anpo/0809.html 東シナ海で調査活動を続けてきた中国が、日中中間線ぎりぎりの中国側海域で、天然ガスを採掘するための施設建設に着手したことが二十七日、航空機からの本紙調査で確認された。資源が日本側にまたがれば埋蔵割合に応じて配分を中国側に求めることができるが、日本側に具体的な資料はなく、中国側が独占する可能性が大きい。採掘には米国と英国・オランダの石油企業が一社ずつ加わっており、日中間の新たな懸案に発展する恐れがある。 >日本側に具体的な資料がなく 馬鹿も休み休み言え。 国境内の調査を日本が今後もせず、みすみす外国に資源をくれてやれとでも? さらに馬鹿馬鹿しく思えるのが経済産業省資源エネルギー庁の談話 >南西諸島西側海域は海底の地層を調べる二次元探査を過去に二回行った。 >これ以上の詳しい調査は、境界画定のため両国の合意をうたった >国連海洋法条約の趣旨から慎重にならざるを得ず、 >現時点で詳細な調査を行う予定はない。 >中国が何をやっているか知る立場にない。 チャイナスクールが中国様の意図を汲めとでも介入してるのか? 何たる弱腰。 >うるまの荒木正雄社長は「通産省は『試掘を認めると対中関係が悪化する』と言う。なぜ、そんなに弱腰なのか」と悲嘆する。 まったくだ。 尖閣諸島は日本の領土という姿勢はどこへ行った。 #
by projekt_schwartz
| 2004-06-05 04:53
| ニュース
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