日本のPCゲームが年々つまらなくなっている中、
良質でコアな作品を生み出すことで有名なParadox社は 期待しているメーカーの一つなのだが、 最近になって「Hearts of Iron」の発売を中止 理由は「ゲームに日本語化が困難な部分」というニュースを見かける。 記事の内容を読んでいくと日本の政体に関わるから、という ニュアンスをほのめかしているが、こういうのを見ると 日本でも「史実に忠実なゲーム」というものの発売は依然難しいんだナァ、と実感。 この「Hearts of Iron」というゲームの切り口は「イデオロギー対立」で、 日本が第二次世界大戦に突入したのも 経済が逼迫した状況を打開したかったから、という部分よりも、 ファシズムに傾斜したから、という方面にスポットライトを当てて作られている。 そして政体を変更できるというIFも売りの一つなのだが、 天皇制を廃して野坂某を元首とする共産主義政権樹立、なんてことも できてしまうという、実に凄まじい面を持っている。 んむ。確かにこりゃセンシティヴ過ぎるか。 中国でも自国の侵略行為がバレルのを恐れてか、販売禁止になったとのこと。 以下ソース。 ・"台湾が 日 一部だなんて…" 中 スウェーデン産 ゲーム 禁止 ・中国文化部による緊急措置を報じるニュース(中文)> ・中国、Hearts of Iron禁止のニュース(英文) 「Hearts of Iron」に限らず同社のゲームは「史実に忠実」な設定がウリで、 その世界で自分がどういう舵取りをするのかが醍醐味となっている。 なのでチベットやウイグルが独立国で、国旗まで持っているという 「史実に忠実な設定」が、両国を侵略した中共様には気に入らないようだ。 コーエーに対しても有形無形の圧力を加えている、と噂になるだけのことはある。 (そのおかげか「提督の決断4」では中国大陸と朝鮮半島がなくなるという、 珍妙な太平洋戦争モノになってしまった…) ああ、そういえばAoEだっけ? 「朝鮮が後進国扱いなのは許せない!」と韓国人が猛抗議して、 結果、朝鮮が「史実から懸け離れた強さ」になってチート扱いになったのは。 by projekt_schwartz | 2004-05-31 05:07 | 雑記
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