イラクの邦人誘拐事件の被害者家族が、
外国人記者クラブの記者会見で厳しい質問に遭ったそうな。 以下ソース。そして追加ソース。 質問自体は日本のメディアじゃ聞かないだろうなぁ、という 面白い切り口で興味深いものだったようで、 例えば 「18才の子供を世界一危険な場所へ何故行かせたのか」 「前回の選挙での支持政党はどこか」 「現在も自衛隊の撤退を求めているか」 「メディア戦略のアドバイザーがいるのではないか」 というもの。 会見ではノーコメントもアリということだったので かなりの部分を答えなかったようだけど。 某朝日や某毎日、某共同通信とかだったら思惑通りの会見になったのにね。 しかしまぁ、ちと気になったのは > 家族らはこれまで一貫して撤退を求めてきたが、 > 慎重な姿勢に転じた背景には、家族に対する批判や > 中傷の激しさがあるとみられる。 という部分。 いわれ無き中傷はいかんが、「自業自得」と言われることも中傷に当たるのか。 批判はあって当然。 中国や韓国のような言論統制国家じゃあるまいし、 自由な言論が保障される日本で無制限に迎合して賛意を示せというなら、 そっちの姿勢がお門違い。 このヘンの被害者意識の拡大が某勢力に通じるので ほとんどの人に支持されていない原因ではないのかね?とも思うわけだが。 ちなみに彼ら被害者家族に関しては 本日販売の週刊新潮でも楽しい記事が掲載されていますですよ。 買ったはいいが、深夜帰宅なのでまだ見出し程度しか目を通してないけど。
by projekt_schwartz
| 2004-04-15 03:51
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